神辺中学校にて、6月21日と7月18日の2日間にかけてセミナーを実施しました。6月21日は「着こなし」に特化した内容、7月18日は職場体験を実施する「意義」や、それに対する「心構え」を含んだ内容でお話しをしました。
コロナ禍で校外学習の機会を奪われてきた生徒たちに、社会に触れる意義や目的をしっかりと理解して頂き、今後の将来に役立てて頂けるように、「なぜ職場体験があるのかなど考える機会」を設けながらセミナーを進行しました。
また両日ともに、「制服の着こなし」「あいさつ」「身だしなみ」などの重要性について、あえて同じ内容をお伝えしました。生徒の皆さんには、前回の復習をして自身を振り返り、職場体験に向けて良い準備をして頂きたいと思います。そして、それが職場体験だけではなくて、高校受験や社会に出た時にも必要になるんだという理解を深めて頂ければ、セミナーを実施した我々も嬉しく思います。
働く理由や働くことで得られるものなど、新しく知ったことも多くあった一方で、着こなしやあいさつなど普段から耳が痛くなるほど聞いている内容もあったかと思います。「きちんとできているかな」「それだけ大事なんだな」と感じて頂き、自身の成長に繋げてください。
我々福山菅公学生服も地元で頑張る皆さんを応援しております。頑張ってください!
6月21日講師/岡野
7月18日講師/佐藤
文章記載/瀬尾
生徒アンケート一部抜粋/7月18日セミナー
*人とのコミュニケーションの大切さや自分の役目をしっかり持てるようにしたい。
*職場体験を通して、様々な年齢、立場の人に対しての接し方や、礼儀、マナーを学び、生活や、
将来働いたときに活かしたいです。
*前回と時間が空いていて前回のセミナーの内容が曖昧だったけれど、本日のセミナーで前回の振り返りをしてくれたり
挨拶や身だしなみの重要性について教えてもらいとても分かりやすかったです。
*前回と今回のセミナーでどちらも挨拶の仕方について話していたので、挨拶一つで相手の印象が変わるんだなと
思いました。
*セミナーで、みんなに質問を問いかけているところが、話に入り込みやすくてよかったです。正しい服装や
礼儀正しいあいさつをもう一度確認することができました。
生徒アンケート一部抜粋/6月21日セミナー